
2014年07月21日
自作カーブドスクリーン 作り方
作り方をよく聞かれる。
特にカーブドの方。
最初は約125インチのシネスコスクリーン

1200mm x 3000mmのアルミ複合板に

スクリーン生地を100mm幅の両面テープで貼り付け。
この作業がかなりしんどい。
接着剤の方がよかったかも。
次は上下左右の木枠のフレーム
4箇所に溝を掘って

ここにアルミ複合板をハメ込んで完成。
自作の割には中々の出来。
次に作ろうと思ったのがこれのカーブド仕様。
カーブの度合いはエリートスクリーンの図面を参考にしました。

カーブした溝を掘るのがめちゃくちゃ難しいのでこれは断念。
一番楽だと思ったのが ホームセンターで買ってきたこのL字アングル
小さくて薄いのを選べば目立たなくて良い。

アルミ複合板の両端を裏からアングルで押した状態にしてフレームに固定。
中央は表から押した状態で固定。
これでアルミ複合板がカーブしてくれます。
アングルも見えるのは中央の上下だけ。
見えるといっても小さいから全く気になりません。
この仕様ならアングルの固定する場所次第で
カーブの調整が出来ます。
でも曲げたらこんな不具合が・・・
部屋が寒いと生地が縮んでこうなる。

浮いている箇所は途中から手抜きして 両面テープが貼ってないから。
もうどうしょうもない。
部屋が暖かくなると生地が伸びて消える。

これはフラットの時に溝に埋まってた部分。
映像が映ると気にならない。
材料代ははっきり覚えてないんですけど
25000円~30000円ほどでしょうか。
特にカーブドの方。
最初は約125インチのシネスコスクリーン
1200mm x 3000mmのアルミ複合板に
スクリーン生地を100mm幅の両面テープで貼り付け。
この作業がかなりしんどい。
接着剤の方がよかったかも。
次は上下左右の木枠のフレーム
4箇所に溝を掘って
ここにアルミ複合板をハメ込んで完成。
自作の割には中々の出来。
次に作ろうと思ったのがこれのカーブド仕様。
カーブの度合いはエリートスクリーンの図面を参考にしました。
カーブした溝を掘るのがめちゃくちゃ難しいのでこれは断念。
一番楽だと思ったのが ホームセンターで買ってきたこのL字アングル
小さくて薄いのを選べば目立たなくて良い。
アルミ複合板の両端を裏からアングルで押した状態にしてフレームに固定。
中央は表から押した状態で固定。
これでアルミ複合板がカーブしてくれます。
アングルも見えるのは中央の上下だけ。
見えるといっても小さいから全く気になりません。
この仕様ならアングルの固定する場所次第で
カーブの調整が出来ます。
でも曲げたらこんな不具合が・・・
部屋が寒いと生地が縮んでこうなる。

浮いている箇所は途中から手抜きして 両面テープが貼ってないから。
もうどうしょうもない。
部屋が暖かくなると生地が伸びて消える。

これはフラットの時に溝に埋まってた部分。
映像が映ると気にならない。
材料代ははっきり覚えてないんですけど
25000円~30000円ほどでしょうか。
Posted by 細田塗料株式会社 at 21:27│Comments(0)
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