
2018年03月31日
タイヤ交換
ツーリングクラブの仲間の家でNinja1000のタイヤ交換

まずフロント側から外します

ビートはビート落としでしましたが

組み込みは手動なのでものすごく時間がかかる
バランス調整中

この後、リアタイヤの交換に入りますが
ほんと大変でした
タイヤチェンジャーがどんなに便利かよくわかりました(笑)
Posted by 細田塗料株式会社 at
07:02
│Comments(4)
2018年03月30日
BSR4月号
最近はスキャンすらめんどくさくなってきてるので直撮りです(笑)

月刊 ボデーショップレポート
年間購読料 15120円(消費税込み・送料無料)
年間13冊(通常号12冊・増刊号1冊)
A4 変形版 約120ページ
今月号はオマケつき


明日は休みです。
天気も良く絶好のバイク日和です。

月刊 ボデーショップレポート
年間購読料 15120円(消費税込み・送料無料)
年間13冊(通常号12冊・増刊号1冊)
A4 変形版 約120ページ
今月号はオマケつき


明日は休みです。
天気も良く絶好のバイク日和です。
Posted by 細田塗料株式会社 at
11:49
│Comments(6)
2018年03月29日
瀬女
今年初めて瀬女に行きました

10時過ぎに行ったんですけど自分含めて4台しかおらず
知り合いの人がいたので
しばらく話してから帰りました
その後、FBで知りましたが
かなりの台数のバイクが来たそうです
タイミングが悪すぎる(笑)
帰って
午後からは 隼のオイル交換

いつもこのオイル使ってます


だいたい3.1Lほど入ります


けっこう汚れてました
次はチェーンのメンテナンスをします

10時過ぎに行ったんですけど自分含めて4台しかおらず
知り合いの人がいたので
しばらく話してから帰りました
その後、FBで知りましたが
かなりの台数のバイクが来たそうです
タイミングが悪すぎる(笑)
帰って
午後からは 隼のオイル交換

いつもこのオイル使ってます


だいたい3.1Lほど入ります


けっこう汚れてました
次はチェーンのメンテナンスをします
Posted by 細田塗料株式会社 at
05:46
│Comments(4)
2018年03月28日
2018年03月27日
それでも石川県の怖くない話
今回は創作ストーリーとなっていますので
安心してお読みください
自分で書いてて
これはひどい出来だと思いました(笑)
第9話 「G線上のアリア」
半月前、夫を亡くし
3人の子供を女手ひとつで育てる事になった
優しい夫だった
私のために大好物のスイーツをよく持ってきてくれた
今はもういない・・・・
一番下の子は生まれたばかり
真ん中の子はまだ小さい
上の子は私と同じくらいの身長でもう十分 大人だ
下の子と真ん中の子を世話してくれる
とても頼りになるお兄ちゃんだ
上の子は最近、ヒゲが伸びてきて
色黒なところは亡くなった夫にそっくりになってきた
暮らしは貧しいが
心は豊かだった
夫がいなくても子供たちがいる
それが私の心の支えになっていた
いつも寝る前に
「あなた、私と子供たちを見守っていてください」
と心の中で想っていた
それは突然やってきた
ある日曜の昼下がり
突然、何者かが家に入ってきた
3~4人くらいだろうか
あまりの恐怖で私たちは
クローゼットに隠れるしかなかった
子供たちはブルブルと震えている
侵入者たちは何か話しているようだが
何を喋っているのかまるでわからない
しかし10分もすると侵入者たちは出て行った
「もう大丈夫だからね」と
子供たちに声をかけ
ホッとしたのもつかの間、
突然、クローゼットの扉の隙間から
煙が入ってきた
たまらずクローゼットから出る私たち
なんと
侵入者たちが部屋に火を放ったようだ
容赦なく煙が襲ってくる
苦しい・・・
喉が焼けるように熱い
部屋から出ようにも
煙を吸い込み、
体が麻痺しているのか
まともに歩く事が出来ない
まるで霧のように立ち込める煙の中を
目をこらして子供たちを探すが
咳き込む声しか聞こえない
私も意識が遠のく
床に顔をつけて耳をすませる事しかできない
やがて子供たちの咳をする声も聞こえなくなった
手探りでようやく子供たちのそばまで行く事ができた
3人とも仰向けになって
ピクリとも体を動かさない
もう息を引き取ったようだ
「苦しかったね」
「ごめんね 守ってあげられなくて」
「ママを許して」
私は最後の力を振り絞り
3人の体の上に覆いかぶさった
「あなた、もうすぐ子供たちとあなたのそばにいきます」
薄れていく意識の中で私の目に映ったのは
まるで活火山のようにモクモクと噴煙を噴き上げている
「バルサン」だった
-----------------------------------------------------------------------------
世の中で2番目に嫌いなG目線で書いた
創作ストーリーシリーズに続く
第2弾 「K点を超えて」 近日公開
出来たらいいな(笑)
安心してお読みください
自分で書いてて
これはひどい出来だと思いました(笑)
第9話 「G線上のアリア」
半月前、夫を亡くし
3人の子供を女手ひとつで育てる事になった
優しい夫だった
私のために大好物のスイーツをよく持ってきてくれた
今はもういない・・・・
一番下の子は生まれたばかり
真ん中の子はまだ小さい
上の子は私と同じくらいの身長でもう十分 大人だ
下の子と真ん中の子を世話してくれる
とても頼りになるお兄ちゃんだ
上の子は最近、ヒゲが伸びてきて
色黒なところは亡くなった夫にそっくりになってきた
暮らしは貧しいが
心は豊かだった
夫がいなくても子供たちがいる
それが私の心の支えになっていた
いつも寝る前に
「あなた、私と子供たちを見守っていてください」
と心の中で想っていた
それは突然やってきた
ある日曜の昼下がり
突然、何者かが家に入ってきた
3~4人くらいだろうか
あまりの恐怖で私たちは
クローゼットに隠れるしかなかった
子供たちはブルブルと震えている
侵入者たちは何か話しているようだが
何を喋っているのかまるでわからない
しかし10分もすると侵入者たちは出て行った
「もう大丈夫だからね」と
子供たちに声をかけ
ホッとしたのもつかの間、
突然、クローゼットの扉の隙間から
煙が入ってきた
たまらずクローゼットから出る私たち
なんと
侵入者たちが部屋に火を放ったようだ
容赦なく煙が襲ってくる
苦しい・・・
喉が焼けるように熱い
部屋から出ようにも
煙を吸い込み、
体が麻痺しているのか
まともに歩く事が出来ない
まるで霧のように立ち込める煙の中を
目をこらして子供たちを探すが
咳き込む声しか聞こえない
私も意識が遠のく
床に顔をつけて耳をすませる事しかできない
やがて子供たちの咳をする声も聞こえなくなった
手探りでようやく子供たちのそばまで行く事ができた
3人とも仰向けになって
ピクリとも体を動かさない
もう息を引き取ったようだ
「苦しかったね」
「ごめんね 守ってあげられなくて」
「ママを許して」
私は最後の力を振り絞り
3人の体の上に覆いかぶさった
「あなた、もうすぐ子供たちとあなたのそばにいきます」
薄れていく意識の中で私の目に映ったのは
まるで活火山のようにモクモクと噴煙を噴き上げている
「バルサン」だった
-----------------------------------------------------------------------------
世の中で2番目に嫌いなG目線で書いた
創作ストーリーシリーズに続く
第2弾 「K点を超えて」 近日公開
出来たらいいな(笑)
タグ :なんじゃこの話は
Posted by 細田塗料株式会社 at
05:57
│Comments(28)
2018年03月26日
寿司ツーリング
昨日は今年最初のツーリング
富来の「西海丸」で寿司を食べてくるイベント
高松パーキング集合

この写真は自分らのグループじゃありません
途中、「ヤセの断崖」でちょっと休憩


「ゼロの焦点」のロケ地で有名らしいですが初めて行きました

私ではありませんので(笑)

まぁ、崖です あんまり興味も無いのですぐ戻ってきました
「西海丸」が満員だったので後回しになりました
次の休憩はここ


今日は気温15℃と聞いてきたんですが風が強くて体感温度はもっと低いです
あー おなかすいた・・・・
やっと「西海丸」に戻ってきましたけどやっぱり満員

40分ほど待ってやっとテーブル座れた・・・
食後

一部の人達は海をバックにバイクを写真を撮り始める
このあと帰路に着きますがとにかく寒かった
もうちょっと着込んでくればよかったです
富来の「西海丸」で寿司を食べてくるイベント
高松パーキング集合

この写真は自分らのグループじゃありません
途中、「ヤセの断崖」でちょっと休憩


「ゼロの焦点」のロケ地で有名らしいですが初めて行きました

私ではありませんので(笑)

まぁ、崖です あんまり興味も無いのですぐ戻ってきました
「西海丸」が満員だったので後回しになりました
次の休憩はここ


今日は気温15℃と聞いてきたんですが風が強くて体感温度はもっと低いです
あー おなかすいた・・・・
やっと「西海丸」に戻ってきましたけどやっぱり満員

40分ほど待ってやっとテーブル座れた・・・
食後

一部の人達は海をバックにバイクを写真を撮り始める
このあと帰路に着きますがとにかく寒かった
もうちょっと着込んでくればよかったです
Posted by 細田塗料株式会社 at
05:53
│Comments(7)
2018年03月25日
とてつもなく石川県の怖くない話
20年くらい前、当時の私はトヨタRAV4に乗っていた
まだ独身だった私が当時付き合っていた彼女と
遠い県外にドライブ出掛けた時の事
第8話「神聖なる場所」
そのころはカーナビも付いていなかった
夕食を済ませ、適当に車を走らせ、
夜のドライブを楽しんでいた
ほんとに適当に走らせていたので
今 走ってる場所は全然わからない
ほとんど街灯が無い暗い郊外の道を走っていたら
左側に公園らしき場所が見えたので入ってみた
真っ暗な駐車場の中には数台の車が停まっているのが見える
暗くて見えないが確実に人は乗っている
なにをしているかはなんとなくわかる
車の中で今日の事を彼女と話しているうちに
なんか良い感じになってきた
車内の温度と湿度がちょっと高くなってきた時
一台の車が駐車場に入ってきた
ライトがまぶしい!
近づいてきてはっきりと車種がわかった
XXX県警のパトカーだった
巡回中のパトカーが入ってきたのだ
パトカーは私の車の近くに停まった
中から警官が降りてきて
こっちに近づいてくる
「他にも車は停まってるのになんで自分のとこだけ?」
と不思議に思ってると
警官は「窓開けて」みたいなジェスチャーをしてくる
車の窓を開けると
警官「こんばんは」
私「こんばんは」
警官「ここで何してます?」
私「ちょっと休憩です」
警官「休憩もなにも ここ土俵の上ですよ すぐに車を出してください」
相撲場だった
物言い がついたので
場所を変えて 私たちは 取りなおし をした
まだ独身だった私が当時付き合っていた彼女と
遠い県外にドライブ出掛けた時の事
第8話「神聖なる場所」
そのころはカーナビも付いていなかった
夕食を済ませ、適当に車を走らせ、
夜のドライブを楽しんでいた
ほんとに適当に走らせていたので
今 走ってる場所は全然わからない
ほとんど街灯が無い暗い郊外の道を走っていたら
左側に公園らしき場所が見えたので入ってみた
真っ暗な駐車場の中には数台の車が停まっているのが見える
暗くて見えないが確実に人は乗っている
なにをしているかはなんとなくわかる
車の中で今日の事を彼女と話しているうちに
なんか良い感じになってきた
車内の温度と湿度がちょっと高くなってきた時
一台の車が駐車場に入ってきた
ライトがまぶしい!
近づいてきてはっきりと車種がわかった
XXX県警のパトカーだった
巡回中のパトカーが入ってきたのだ
パトカーは私の車の近くに停まった
中から警官が降りてきて
こっちに近づいてくる
「他にも車は停まってるのになんで自分のとこだけ?」
と不思議に思ってると
警官は「窓開けて」みたいなジェスチャーをしてくる
車の窓を開けると
警官「こんばんは」
私「こんばんは」
警官「ここで何してます?」
私「ちょっと休憩です」
警官「休憩もなにも ここ土俵の上ですよ すぐに車を出してください」
相撲場だった
物言い がついたので
場所を変えて 私たちは 取りなおし をした
Posted by 細田塗料株式会社 at
00:15
│Comments(11)
2018年03月24日
2018年03月23日
オートペイントカラーズ
オートペイントカラーズ2018
関西ペイント版

年々、入荷する数が減ってきてます
ABIがあるので使う機会が無いんですよねぇ
去年もこんな事書いてたような気がします
関西ペイント版

年々、入荷する数が減ってきてます
ABIがあるので使う機会が無いんですよねぇ
去年もこんな事書いてたような気がします
Posted by 細田塗料株式会社 at
04:32
│Comments(0)
2018年03月22日
とても石川県の怖くない話
今の会社に入社する前の前の会社での事
その会社では営業マンは朝は出社せずに
お客さんの所へ直行して
昼に会社に戻るのが普通だった
土曜日は交代制で休みで
5月の連休も長く
とにかく休みが多い会社だった
第7話「炊き忘れ」
ある土曜休みの日
当時、付き合っていた彼女のアパートに行って
昼ごはんにカレーを作る約束をした
スーパーで食材を買っていき
さっそくカレーを作り始める
数種類のスパイス、
隠し味には珈琲を混ぜたりと
けっこう美味しいと評判のカレーだった
肉、野菜を炒め
鍋で煮こむのだがここからが長い・・
朝から何も食べずに
空腹だった彼女は「まだー??」と催促してくる
「もうちょっと待って」と私
あと1時間は鍋の中をかき混ぜながら煮込むので
まだまだ時間はかかる
作ってる最中に
「なんか忘れてる事があるような・・・」
でも材料は全部揃ってるはずだし
・・思い出せない・・
まぁ、いいか
段々、空腹に耐えられなくなってきた
彼女は機嫌が悪くなってくる
こいつは怒らせると中々機嫌が直らないやっかいな奴で、
しかもサイヤ人並みに好戦的だ
もしスカウターがあったのなら
確実に戦闘力がアップしていくのがわかるだろう
1時間後 ようやく出来上り 味見をする
美味しい! 最高の出来だ!
「出来たよ~」と言って
ごはんのジャーを開けようとして
ようやく思い出した
「あ、ごはん 炊き忘れた」
「ごはん少ないよ」と彼女から言われていたのをすっかり忘れていた
「ちょっと買ってくるわ」と
近所のコンビニに 「さとうのごはん」を買いに行く途中
ポケベルが鳴った
当時、会社から持たされてポケベルはメッセージが出るタイプだった
「○○商会に●●引き取り」と出ている
今日 出番だった
その会社では営業マンは朝は出社せずに
お客さんの所へ直行して
昼に会社に戻るのが普通だった
土曜日は交代制で休みで
5月の連休も長く
とにかく休みが多い会社だった
第7話「炊き忘れ」
ある土曜休みの日
当時、付き合っていた彼女のアパートに行って
昼ごはんにカレーを作る約束をした
スーパーで食材を買っていき
さっそくカレーを作り始める
数種類のスパイス、
隠し味には珈琲を混ぜたりと
けっこう美味しいと評判のカレーだった
肉、野菜を炒め
鍋で煮こむのだがここからが長い・・
朝から何も食べずに
空腹だった彼女は「まだー??」と催促してくる
「もうちょっと待って」と私
あと1時間は鍋の中をかき混ぜながら煮込むので
まだまだ時間はかかる
作ってる最中に
「なんか忘れてる事があるような・・・」
でも材料は全部揃ってるはずだし
・・思い出せない・・
まぁ、いいか
段々、空腹に耐えられなくなってきた
彼女は機嫌が悪くなってくる
こいつは怒らせると中々機嫌が直らないやっかいな奴で、
しかもサイヤ人並みに好戦的だ
もしスカウターがあったのなら
確実に戦闘力がアップしていくのがわかるだろう
1時間後 ようやく出来上り 味見をする
美味しい! 最高の出来だ!
「出来たよ~」と言って
ごはんのジャーを開けようとして
ようやく思い出した
「あ、ごはん 炊き忘れた」
「ごはん少ないよ」と彼女から言われていたのをすっかり忘れていた
「ちょっと買ってくるわ」と
近所のコンビニに 「さとうのごはん」を買いに行く途中
ポケベルが鳴った
当時、会社から持たされてポケベルはメッセージが出るタイプだった
「○○商会に●●引き取り」と出ている
今日 出番だった
Posted by 細田塗料株式会社 at
05:00
│Comments(18)
2018年03月21日
さほど石川県の怖くない話
家の目の前には某公園がある
2階のベランダにからは公園全体が見渡せる
その公園の隅っこは生ごみの集積場だ
週に2回、自分がゴミを出している
第6話「人型に浮かび上がるもの」
2月某日
いつも2階でエアコンの暖房のタイマーをかけたまま寝てるので
けっこう部屋の中は乾燥している
真夜中の3時すぎくらいだろうか
喉が渇いたのでコップに氷入りのお茶を持ってきて飲んだ
そのまま眠れなかったのでテレビで録りためた海外ドラマを見ていた
お茶を飲み終え、氷だけが残ったので
めんどくさいからベランダに出て そのまま氷を捨てた
当然 公園が視界に入ってくる
するとこんな時間にゴミ集積場で
男か女か暗くて よくわからないが
3人組が
ゴソゴソと何かしている
「こんな時間からゴミ出しかよ」
と思いながらも気にも留めなかった
寝れそうもないしテレビも一段落したのでちょっと早いけど
ゴミを出してこようと思った
その日のゴミは多く、両手に2つのゴミ袋を持ったまま
薄暗い中 と言うより真っ暗に近い中 ゴミ出しに行った
当然だ
まだ4時半だ
道路を挟んだ向かいなのですぐに着く
さっきの3人組は もういない
いつものごとくカラス避けのネットが付いたブルーシートが
ゴミ袋の上に覆いかぶさっている
「ん?」
ブルーシートの膨らみが なにか人の形のように見える
刑事ものドラマだと高確率で遺体があるものだ
「気持ち悪いな~」
そう思い、両手からゴミ袋を離して地面に置いて
ブルーシートをめくった・・・・・・・
「ぎゃっ!!!!!!」
と叫んだかどうか覚えてないが
私は持ってきたゴミ袋を手に取り、一目散に家に戻った
今月から金沢市指定のゴミ袋だった
2階のベランダにからは公園全体が見渡せる
その公園の隅っこは生ごみの集積場だ
週に2回、自分がゴミを出している
第6話「人型に浮かび上がるもの」
2月某日
いつも2階でエアコンの暖房のタイマーをかけたまま寝てるので
けっこう部屋の中は乾燥している
真夜中の3時すぎくらいだろうか
喉が渇いたのでコップに氷入りのお茶を持ってきて飲んだ
そのまま眠れなかったのでテレビで録りためた海外ドラマを見ていた
お茶を飲み終え、氷だけが残ったので
めんどくさいからベランダに出て そのまま氷を捨てた
当然 公園が視界に入ってくる
するとこんな時間にゴミ集積場で
男か女か暗くて よくわからないが
3人組が
ゴソゴソと何かしている
「こんな時間からゴミ出しかよ」
と思いながらも気にも留めなかった
寝れそうもないしテレビも一段落したのでちょっと早いけど
ゴミを出してこようと思った
その日のゴミは多く、両手に2つのゴミ袋を持ったまま
薄暗い中 と言うより真っ暗に近い中 ゴミ出しに行った
当然だ
まだ4時半だ
道路を挟んだ向かいなのですぐに着く
さっきの3人組は もういない
いつものごとくカラス避けのネットが付いたブルーシートが
ゴミ袋の上に覆いかぶさっている
「ん?」
ブルーシートの膨らみが なにか人の形のように見える
刑事ものドラマだと高確率で遺体があるものだ
「気持ち悪いな~」
そう思い、両手からゴミ袋を離して地面に置いて
ブルーシートをめくった・・・・・・・
「ぎゃっ!!!!!!」
と叫んだかどうか覚えてないが
私は持ってきたゴミ袋を手に取り、一目散に家に戻った
今月から金沢市指定のゴミ袋だった
Posted by 細田塗料株式会社 at
04:55
│Comments(12)
2018年03月20日
まぁまぁ石川県の怖くない話
よく考えたらこれ会社のブログでした(笑)
明日から通常のブログに戻ります。
怖くない話は出来れば週1くらいの
ペースで掲載出来れば良いかなと思ってます
-----------------------------------------------------------
今までいろんなもの買いましたけど
これもよく買ったな~?と思います
2階に運ぶだけで死にました
でも私、飽き性なんですぐ売っちゃうんですよね(笑)
第3話「そこに行っては いけない」ですが
小さい子供に わかりにくいとの ご指摘をいただきましたので
わかりやすように改正版を作ってみました
色の違う文字をクリックするとリンク先にジャンプします。
若干、アダルティックな内容になってます
小さいお子さん用に作ったはずが
未成年の方は閲覧しないで欲しい
本末転倒な内容になってます(笑)
ちょっと内容を変えるだけで
こんなにも
クソつまらなくなるんだなぁと(笑)
第3.5話 「そこに行っては いけない」18禁.Ver
永さんの実家は岐阜県にある
永さんが小学校の時、
近所に「あそこはよく出る、釘が甘い、高設定」ともっぱら噂の遊戯施設があった
古くから住む人の話では 戦前からそこにあった廃病院が原因不明の
火災で全焼した後、取り壊され
その跡地に住民の猛反発にも関わらず強行して建てた
いわくつきの物件だそうです
この遊戯施設の話をすると近所の人達は「子供の教育上良くない」
とみんな嫌な顔をしたそうです
永さんは母親から何度も念を押されこう言われていました
「あそこには18歳になって高校を卒業するまで絶対に行っちゃダメ、あそこに行って依存症になった挙句、借金苦で自殺した人を何人も知ってるから」
永さんは子供特有の好奇心で行きたかったのですが
18歳未満入場禁止の法令と
母親の教えを守り その遊戯施設には近づく事はありませんでした
それから10年、高校を卒業し、18歳になって
就職した永さんは転勤で金沢にやってきて
自分と知り合いました
まぁ、ゲーセンで知り合って意気投合したんですけどね
その年の8月に
車で永さんの岐阜の地元に遊びに行く事になりました
岐阜県に入り、実家に近づいた時、
永さんがおもむろに
「ちょっと稼いで行こうよ」と言い出しました
私もその話を聞いていたので若干、興味があったのです
永さんが言うには もう5分も走れば着くからと・・
なんだか近づくにつれ
胸が圧迫されそうになります
これから味わうスリルのせいなのか
「4円?1円?、もしかしたら50銭? だったら長く遊べるな」と色々考えてみる
心臓の鼓動がいつもより早いのが自分でもわかります
ギャンブルの前ってそうなりますよね
「勝ったら焼き肉行こうぜ」
そして到着した途端、
私と永さんは目を疑いました
その建物には「管理物件」の看板が貼りだされ、
そして厳重に封鎖され
全く人が出入りできないようになってました
しょうがないので向かいのマルハンに行きました
自分的にはダイナムが好きなんですけど
明日から通常のブログに戻ります。
怖くない話は出来れば週1くらいの
ペースで掲載出来れば良いかなと思ってます
-----------------------------------------------------------
今までいろんなもの買いましたけど
これもよく買ったな~?と思います
2階に運ぶだけで死にました
でも私、飽き性なんですぐ売っちゃうんですよね(笑)
第3話「そこに行っては いけない」ですが
小さい子供に わかりにくいとの ご指摘をいただきましたので
わかりやすように改正版を作ってみました
色の違う文字をクリックするとリンク先にジャンプします。
若干、アダルティックな内容になってます
小さいお子さん用に作ったはずが
未成年の方は閲覧しないで欲しい
本末転倒な内容になってます(笑)
ちょっと内容を変えるだけで
こんなにも
クソつまらなくなるんだなぁと(笑)
第3.5話 「そこに行っては いけない」18禁.Ver
永さんの実家は岐阜県にある
永さんが小学校の時、
近所に「あそこはよく出る、釘が甘い、高設定」ともっぱら噂の遊戯施設があった
古くから住む人の話では 戦前からそこにあった廃病院が原因不明の
火災で全焼した後、取り壊され
その跡地に住民の猛反発にも関わらず強行して建てた
いわくつきの物件だそうです
この遊戯施設の話をすると近所の人達は「子供の教育上良くない」
とみんな嫌な顔をしたそうです
永さんは母親から何度も念を押されこう言われていました
「あそこには18歳になって高校を卒業するまで絶対に行っちゃダメ、あそこに行って依存症になった挙句、借金苦で自殺した人を何人も知ってるから」
永さんは子供特有の好奇心で行きたかったのですが
18歳未満入場禁止の法令と
母親の教えを守り その遊戯施設には近づく事はありませんでした
それから10年、高校を卒業し、18歳になって
就職した永さんは転勤で金沢にやってきて
自分と知り合いました
まぁ、ゲーセンで知り合って意気投合したんですけどね
その年の8月に
車で永さんの岐阜の地元に遊びに行く事になりました
岐阜県に入り、実家に近づいた時、
永さんがおもむろに
「ちょっと稼いで行こうよ」と言い出しました
私もその話を聞いていたので若干、興味があったのです
永さんが言うには もう5分も走れば着くからと・・
なんだか近づくにつれ
胸が圧迫されそうになります
これから味わうスリルのせいなのか
「4円?1円?、もしかしたら50銭? だったら長く遊べるな」と色々考えてみる
心臓の鼓動がいつもより早いのが自分でもわかります
ギャンブルの前ってそうなりますよね
「勝ったら焼き肉行こうぜ」
そして到着した途端、
私と永さんは目を疑いました
その建物には「管理物件」の看板が貼りだされ、
そして厳重に封鎖され
全く人が出入りできないようになってました
しょうがないので向かいのマルハンに行きました
自分的にはダイナムが好きなんですけど
Posted by 細田塗料株式会社 at
05:51
│Comments(19)
2018年03月19日
本日のお口直し
今日のグロ画像で気分が悪くなった方は
お口直しにこれどうぞ
今見ても良い出来かとw
家族の協力無しには出来ませんでしたwww
あと、こんなのもあります
オリジナルTシャツを作るのが好きなんですけど これどこにいったのか見つからないですww
ふぁん子さんが見つけてくれました
書いた自分ですら完全に記憶から消えてましたww
これ見て 思い出しましたが、何かで車みたいな物を作ったような、、、
お口直しにこれどうぞ
今見ても良い出来かとw
家族の協力無しには出来ませんでしたwww
あと、こんなのもあります
オリジナルTシャツを作るのが好きなんですけど これどこにいったのか見つからないですww
ふぁん子さんが見つけてくれました
書いた自分ですら完全に記憶から消えてましたww
これ見て 思い出しましたが、何かで車みたいな物を作ったような、、、
Posted by 細田塗料株式会社 at
20:20
│Comments(10)
2018年03月19日
そこそこ石川県の怖くない話
今日は お話 というより お願い です
このブログも訪問される方が増えてきましたので・・
みなさま ご協力のほどよろしくお願いします
#ショッキングな画像が含まれてますので、
その手の耐性の無い方は
十分注意してご覧ください
第5話「尋ね人」
私には長女と次女の2人の子供がいますが
数年前まで家族非公認の三女がいました
どうしても同じ屋根の下にいられない事情のため
里子に出したのですが
やはり一緒に住みたい
もういちど一緒に遊びたい・・・・
どうか見かけられましたらご一報お願いします
↓をクリック
初めて家に来た日
思い出のドライブ"
別れ
このブログも訪問される方が増えてきましたので・・
みなさま ご協力のほどよろしくお願いします
#ショッキングな画像が含まれてますので、
その手の耐性の無い方は
十分注意してご覧ください
第5話「尋ね人」
私には長女と次女の2人の子供がいますが
数年前まで家族非公認の三女がいました
どうしても同じ屋根の下にいられない事情のため
里子に出したのですが
やはり一緒に住みたい
もういちど一緒に遊びたい・・・・
どうか見かけられましたらご一報お願いします
↓をクリック
初めて家に来た日
思い出のドライブ"
別れ
Posted by 細田塗料株式会社 at
05:55
│Comments(17)
2018年03月18日
かなり石川県の怖くない話
嫁と結婚する前の
独身時代の話をしましょう
特にオチはありませんので
過度な期待はしないでください(笑)
第4話「セミロングの女」
明日の日曜日に会う約束をした
待ち合わせの時間は14時だ
AM6:05
嬉しくてもう起きてしまった
今日の体調はすこぶる良い
AM7:03
朝食は目玉焼きとベーコン
ベーコンはカリカリになるまで焼いている
AM8:19
シャワーを浴びて さっぱりしておこう
休みの日の朝シャンは気持ちが良い
AM9:00
着替えをすませる
お気に入りのシャツに
お気に入りのジーンズ
靴も前日から磨いておいた
AM11:03
愛車もピカピカに洗車した
完璧だ
PM12:30
昼食は近所の食堂でカツ丼を食べた
カツだけに敵に勝つか・・・敵じゃねぇな
待ち合わせの14時までまだ時間はある
それまでどうしようか??
昼寝でもするか
いやいや また寝てしまったら寝グセがつきそうだ
それに眠くない
そうこう考えているうちに13時になった
待ち合わせ場所まで車で30分ほどだから
今から出れば余裕で着くだろう
13:10
出発
愛車のキーを回す
一発でエンジンがかかった
よし、良い子だ
13:20
ガソリンが少なかったので満タンにしておく
セルフは気楽だ
店員から あーだこーだ言われないから
13:45
待ち合わせ場所に着いた
15分前か、丁度良い時間だ
なんか心臓がバクバクしてきた
血液が沸騰しているように感じる
かなりやばいテンションだ
14:00
まだこないが
まぁ良しとしよう
私は美人には弱い
14:10
やっと来た
15:30
一人でパチンコに行く
1万円ほど勝った
今日は ついてる ほんとに?
16:45
ゲーセンで格ゲーをして帰る
ボロ負けだった
もうちょっと修行せねば
17:53
コンビニに寄って買い物
夕飯を買っていかないと
18:06
帰宅
車から降りて空を見上げる
今宵の月はキレイだ
18:42
夕食を食べる
コンビニで買ったハンバーグ弁当だ
温め方が足りなかったか ちとぬるい
19:20
風呂に入って今日一日の疲れを取る
私は熱めの風呂が好きだ
ゆったりとバスタブに つかりながら思った
なぜあの時「チェンジ」と言えなかったのかと
独身時代の話をしましょう
特にオチはありませんので
過度な期待はしないでください(笑)
第4話「セミロングの女」
明日の日曜日に会う約束をした
待ち合わせの時間は14時だ
AM6:05
嬉しくてもう起きてしまった
今日の体調はすこぶる良い
AM7:03
朝食は目玉焼きとベーコン
ベーコンはカリカリになるまで焼いている
AM8:19
シャワーを浴びて さっぱりしておこう
休みの日の朝シャンは気持ちが良い
AM9:00
着替えをすませる
お気に入りのシャツに
お気に入りのジーンズ
靴も前日から磨いておいた
AM11:03
愛車もピカピカに洗車した
完璧だ
PM12:30
昼食は近所の食堂でカツ丼を食べた
カツだけに敵に勝つか・・・敵じゃねぇな
待ち合わせの14時までまだ時間はある
それまでどうしようか??
昼寝でもするか
いやいや また寝てしまったら寝グセがつきそうだ
それに眠くない
そうこう考えているうちに13時になった
待ち合わせ場所まで車で30分ほどだから
今から出れば余裕で着くだろう
13:10
出発
愛車のキーを回す
一発でエンジンがかかった
よし、良い子だ
13:20
ガソリンが少なかったので満タンにしておく
セルフは気楽だ
店員から あーだこーだ言われないから
13:45
待ち合わせ場所に着いた
15分前か、丁度良い時間だ
なんか心臓がバクバクしてきた
血液が沸騰しているように感じる
かなりやばいテンションだ
14:00
まだこないが
まぁ良しとしよう
私は美人には弱い
14:10
やっと来た
15:30
一人でパチンコに行く
1万円ほど勝った
今日は ついてる ほんとに?
16:45
ゲーセンで格ゲーをして帰る
ボロ負けだった
もうちょっと修行せねば
17:53
コンビニに寄って買い物
夕飯を買っていかないと
18:06
帰宅
車から降りて空を見上げる
今宵の月はキレイだ
18:42
夕食を食べる
コンビニで買ったハンバーグ弁当だ
温め方が足りなかったか ちとぬるい
19:20
風呂に入って今日一日の疲れを取る
私は熱めの風呂が好きだ
ゆったりとバスタブに つかりながら思った
なぜあの時「チェンジ」と言えなかったのかと
Posted by 細田塗料株式会社 at
00:37
│Comments(16)
2018年03月17日
まるで石川県の怖くない話
今日は友達の永島さんと体験したお話しをしたいと思います。
「永島さん」だと長くて書きにくいので「永さん」と呼びます
ん~? どっかで聞いた事あるようだけど気にしないでおこう
第3話 「そこに行っては いけない」
永さんの実家は岐阜県にある
永さんが小学校の時、
近所に「あそこは出る」ともっぱら噂の建物があった
古くから住む人の話では 戦前からあった廃病院が
原因不明の火事で全焼した後、
取り壊され
その跡地に建てた なんだかいわくつきの物件だそうです
この建物の話をすると近所の人達はみんな嫌な顔をしたそうです
永さんは母親から言われてました「あそこには絶対に行っちゃダメ、あそこに行って死んだ人を何人も知ってる」と
永さんは子供特有の好奇心で行きたくて仕方なかったのですが
母親の教えを守り その建物には近づく事はありませんでした
それから10年、高校を卒業し、
就職した永さんは転勤で金沢にやってきて
自分と知り合いました
まぁ、ゲーセンで知り合って意気投合したんですけどね
その年の8月に
車で永さんの地元に遊びに行く事になりました
岐阜県に入り、実家に近づいた時に
永さんがおもむろに
「ちょっと寄ってみよう」と言い出しました
私もその話を聞いていたのでちょっと、興味が沸きました
永さんが言うには もう5分も走れば着くからと・・
なんだか近づくにつれ
胸が圧迫されそうになります
これから味わうスリルのためなのか
心臓の鼓動がいつもより早いのが自分でもわかります
そして到着した途端、
私と永さんは目を疑いました
その建物には「管理物件」の看板が貼りだされ、
そして厳重に封鎖され
全く人が出入り出来ないようになってました
しょうがないので向かいのマルハンに行きました
「永島さん」だと長くて書きにくいので「永さん」と呼びます
ん~? どっかで聞いた事あるようだけど気にしないでおこう
第3話 「そこに行っては いけない」
永さんの実家は岐阜県にある
永さんが小学校の時、
近所に「あそこは出る」ともっぱら噂の建物があった
古くから住む人の話では 戦前からあった廃病院が
原因不明の火事で全焼した後、
取り壊され
その跡地に建てた なんだかいわくつきの物件だそうです
この建物の話をすると近所の人達はみんな嫌な顔をしたそうです
永さんは母親から言われてました「あそこには絶対に行っちゃダメ、あそこに行って死んだ人を何人も知ってる」と
永さんは子供特有の好奇心で行きたくて仕方なかったのですが
母親の教えを守り その建物には近づく事はありませんでした
それから10年、高校を卒業し、
就職した永さんは転勤で金沢にやってきて
自分と知り合いました
まぁ、ゲーセンで知り合って意気投合したんですけどね
その年の8月に
車で永さんの地元に遊びに行く事になりました
岐阜県に入り、実家に近づいた時に
永さんがおもむろに
「ちょっと寄ってみよう」と言い出しました
私もその話を聞いていたのでちょっと、興味が沸きました
永さんが言うには もう5分も走れば着くからと・・
なんだか近づくにつれ
胸が圧迫されそうになります
これから味わうスリルのためなのか
心臓の鼓動がいつもより早いのが自分でもわかります
そして到着した途端、
私と永さんは目を疑いました
その建物には「管理物件」の看板が貼りだされ、
そして厳重に封鎖され
全く人が出入り出来ないようになってました
しょうがないので向かいのマルハンに行きました
Posted by 細田塗料株式会社 at
02:34
│Comments(21)
2018年03月16日
たぶん石川県の怖くない話
若干、18禁っぽいボケだったので削除しました(笑
削除するまで30ほどアクセスありました
朝っぱらからすいませんww
第2話「錆びた包丁」
我が家には
嫁が実家から持ってきた鋼で出来た
古い錆びた包丁がある
錆びていると言っても
峰の部分が錆びているだけで
普通に使える
昭和の初めに山口県の
とある有名な刀匠が作った物らしく
切れ味は抜群である
柄の部分にその刀匠の名前が彫ってあるようだが
使い込まれすぎてるのと汚れでなんて書いてあるのか
よく読めない
まぁ、包丁なんて誰が作ったかは特に気にもしていなかった
この時までは・・・
よく考えるとこの包丁は
野菜だけでなく、
今まで何百、いや何千という
牛や豚、魚の体を切り刻み、
その肉や血を刃先に吸い込んできた刃物かと
思うとちょっと気持ち悪い
嫁からは何度も
「この包丁はデリケートな物だから洗う時は ぬるま湯でさっと洗ってすぐ拭いて」
と言われてきた
その日の夜は ものすごい豪雨だった
基本的に夕食後の洗い物は自分がやっている
けっこうな量の皿や お椀があったので
いつものように食洗器に放り込む
例の包丁も 普段なら手で洗うのだが
めんどくさかったので食洗器に入れてしまった
スイッチを入れるとすぐに食洗器が動きだす
食洗器のモーター音と外の雷雨の音が混じり合い
まるで唸り声のような音が食洗器から聞こえる
こんな音だったか?
と思いながらも特に気にも留めなかった
通常モードで洗浄~乾燥しているので2時間はこのままだ
家事も終わったのでテレビを観る
約2時間後、食洗器の終了ブザーが聞こえた
普通に皿や茶碗を取り出していく
最後の方に残った包丁を取り出して
ある事に気づいた
今まで汚れて見えなかった
柄の部分に彫られていた刀匠の名前が
食洗器のスチームで汚れが取れて
浮かび上がってきたのだ
食洗器って便利ですねー
削除するまで30ほどアクセスありました
朝っぱらからすいませんww
第2話「錆びた包丁」
我が家には
嫁が実家から持ってきた鋼で出来た
古い錆びた包丁がある
錆びていると言っても
峰の部分が錆びているだけで
普通に使える
昭和の初めに山口県の
とある有名な刀匠が作った物らしく
切れ味は抜群である
柄の部分にその刀匠の名前が彫ってあるようだが
使い込まれすぎてるのと汚れでなんて書いてあるのか
よく読めない
まぁ、包丁なんて誰が作ったかは特に気にもしていなかった
この時までは・・・
よく考えるとこの包丁は
野菜だけでなく、
今まで何百、いや何千という
牛や豚、魚の体を切り刻み、
その肉や血を刃先に吸い込んできた刃物かと
思うとちょっと気持ち悪い
嫁からは何度も
「この包丁はデリケートな物だから洗う時は ぬるま湯でさっと洗ってすぐ拭いて」
と言われてきた
その日の夜は ものすごい豪雨だった
基本的に夕食後の洗い物は自分がやっている
けっこうな量の皿や お椀があったので
いつものように食洗器に放り込む
例の包丁も 普段なら手で洗うのだが
めんどくさかったので食洗器に入れてしまった
スイッチを入れるとすぐに食洗器が動きだす
食洗器のモーター音と外の雷雨の音が混じり合い
まるで唸り声のような音が食洗器から聞こえる
こんな音だったか?
と思いながらも特に気にも留めなかった
通常モードで洗浄~乾燥しているので2時間はこのままだ
家事も終わったのでテレビを観る
約2時間後、食洗器の終了ブザーが聞こえた
普通に皿や茶碗を取り出していく
最後の方に残った包丁を取り出して
ある事に気づいた
今まで汚れて見えなかった
柄の部分に彫られていた刀匠の名前が
食洗器のスチームで汚れが取れて
浮かび上がってきたのだ
食洗器って便利ですねー
タグ :だから名前は?
Posted by 細田塗料株式会社 at
06:40
│Comments(16)
2018年03月15日
配線修理
調色用ライトのコードの修理を頼まれました。

ハンダ付けしたあと
なにを思ったか 熱々のハンダゴテを指の上に乗せてしまった


ハンダ付けしたあと
なにを思ったか 熱々のハンダゴテを指の上に乗せてしまった

Posted by 細田塗料株式会社 at
12:06
│Comments(8)
2018年03月14日
なんとなく石川県の怖くない話
Kさんの怖くない話が別ブログへと引っ越されたので
こちらでの怖くない話は
私が勝手に引き継ぐ事になりました(笑)
1話完結の不定期掲載ですが
これからよろしくお願いします
それでは いってみましょう
第1話「一人増えた」
日曜は朝からバイクをイジっている事が多い
ガレージの前で何らかの作業をしているので
道を通る人からは丸見えだ
毎回、朝6時半ぴったりに
犬を連れて散歩している女性が
家の前を通って行く
まるで時計で計っているかのように
1分も狂いもなく
6時半ぴったりに通っていく
多分、近所の人であろう
年齢は40代、長い黒髪が
顔半分に かかっているので
顔はよく見えない
その女性は雨だろうが雪だろうが
どんな悪天候な日でも
欠かさずに散歩をしているようだ
そして片手にいつも
赤いビニールバッグを持っている
犬の糞入れ用に使っているのか
いつもパンパンに膨らんでいる
糞だけで
こんなに膨らむものなのか
気になっていた
まぁ、そんな事はどうでもいいのだが
その女性とは言葉を交わした事は無く、
目が合えば軽く会釈をする程度の間柄だ
ある日の事、
いつもなら1人で散歩しているその女性が
隣に50代くらいの
男性を連れて
こちらに向かってきた
多分、旦那さんであろう
キャップを深々と被り
これまた女性と同じく
顔がよく見えない
黒いジャンパーを着て
両手をポケットに入れ
隣の女性にヒソヒソと
何か話しかけながら
こっちに向かってくる
そして家の前に差し掛かった時、
その旦那さんらしき人が
自分に向かって
こう言った
「おはようございます」と
こちらでの怖くない話は
私が勝手に引き継ぐ事になりました(笑)
1話完結の不定期掲載ですが
これからよろしくお願いします
それでは いってみましょう
第1話「一人増えた」
日曜は朝からバイクをイジっている事が多い
ガレージの前で何らかの作業をしているので
道を通る人からは丸見えだ
毎回、朝6時半ぴったりに
犬を連れて散歩している女性が
家の前を通って行く
まるで時計で計っているかのように
1分も狂いもなく
6時半ぴったりに通っていく
多分、近所の人であろう
年齢は40代、長い黒髪が
顔半分に かかっているので
顔はよく見えない
その女性は雨だろうが雪だろうが
どんな悪天候な日でも
欠かさずに散歩をしているようだ
そして片手にいつも
赤いビニールバッグを持っている
犬の糞入れ用に使っているのか
いつもパンパンに膨らんでいる
糞だけで
こんなに膨らむものなのか
気になっていた
まぁ、そんな事はどうでもいいのだが
その女性とは言葉を交わした事は無く、
目が合えば軽く会釈をする程度の間柄だ
ある日の事、
いつもなら1人で散歩しているその女性が
隣に50代くらいの
男性を連れて
こちらに向かってきた
多分、旦那さんであろう
キャップを深々と被り
これまた女性と同じく
顔がよく見えない
黒いジャンパーを着て
両手をポケットに入れ
隣の女性にヒソヒソと
何か話しかけながら
こっちに向かってくる
そして家の前に差し掛かった時、
その旦那さんらしき人が
自分に向かって
こう言った
「おはようございます」と
Posted by 細田塗料株式会社 at
06:23
│Comments(19)
2018年03月13日
8115
3M 8115 パネルボンド
今年はルーフ交換が多くてこのパネルボンドがほんとに多く出ています。

よって パネルボンド 数量限定キャンペーン実施中
通常よりお安くなっています。
Posted by 細田塗料株式会社 at
12:05
│Comments(0)