
2019年07月22日
石川県のスウィーツな話
陽子さんは市内の女子高に通う17歳である。
最近、某洋菓子店の人気メニューである「和栗シュー」にハマっている。
外はサクサク、中には栗の実と渋皮を練りこんだクリームがたっぷり入っている。
このクリームが絶品で甘すぎず苦すぎずとにかく美味しかった。
ただ、この店で使っている栗の収穫時期が9月~11月くらいなので
季節限定のメニューだった。
今年もその季節がやってきた。
「和栗シュー」の発売をSNSで知った陽子さんは学校が終わるとダッシュでその店に向かった。
学校から店まで自転車で20分くらいかかる。
もう5分もすれば店に着きそうな所で救急車とすれ違った。
しばらく進むと道路にパトカーが2台ほど止まっていた。
「事故かな?」
特に気にする事も無く 陽子さんは店に着いた。
店の窓には「和栗シュー始めました」と貼り紙がしてあった。
陽子さんは自転車を停め、カバンから財布を出そうとして思い出した。
「やばい、今日は財布を忘れてきたんだった」
さすがに今から家に戻ってここまで戻ってくる気力は無い。
「今日はあきらめよう」
陽子さんは家に帰る事にした。
家に着いて
ドアを開けようとノブに手を掛けようとしたら
ドアが開いた。
ちょうど出かけようとしていた陽子さんの
母親が出て来たのだった。
お互い よほどびっくりしてしまったのか、
陽子さん「あ、おはよう」
母親「あら、いらっしゃ~い」
と2人して意味不明な会話をしてしまった。
陽子さんは家に入ってから2階にある自分の部屋に入って窓を開けると
車のエンジンを掛ける音が聞こえ、
母親の車が出て行くのが見えた。
「買い物でも行ったのかな」と
いつもの事だろうとあまり気にせず
机に向かって宿題をする事にした。
20分ほどすると陽子さんの携帯が鳴った。
陽子さんの母親からの着信だった。
陽子さん「もしもし」
母親「あ、陽子、今ね あんたの好きなシュークリームが売ってるお店にいるの」
母親「例のシュークリーム売ってるわよ 食べる?」
陽子さん「食べる食べる!!」
陽子さん「テンションあがるわぁ~ 早く帰ってきてね!!」
母親「分かったわよ。 あんたの友達の分も買って帰るね」
最近、某洋菓子店の人気メニューである「和栗シュー」にハマっている。
外はサクサク、中には栗の実と渋皮を練りこんだクリームがたっぷり入っている。
このクリームが絶品で甘すぎず苦すぎずとにかく美味しかった。
ただ、この店で使っている栗の収穫時期が9月~11月くらいなので
季節限定のメニューだった。
今年もその季節がやってきた。
「和栗シュー」の発売をSNSで知った陽子さんは学校が終わるとダッシュでその店に向かった。
学校から店まで自転車で20分くらいかかる。
もう5分もすれば店に着きそうな所で救急車とすれ違った。
しばらく進むと道路にパトカーが2台ほど止まっていた。
「事故かな?」
特に気にする事も無く 陽子さんは店に着いた。
店の窓には「和栗シュー始めました」と貼り紙がしてあった。
陽子さんは自転車を停め、カバンから財布を出そうとして思い出した。
「やばい、今日は財布を忘れてきたんだった」
さすがに今から家に戻ってここまで戻ってくる気力は無い。
「今日はあきらめよう」
陽子さんは家に帰る事にした。
家に着いて
ドアを開けようとノブに手を掛けようとしたら
ドアが開いた。
ちょうど出かけようとしていた陽子さんの
母親が出て来たのだった。
お互い よほどびっくりしてしまったのか、
陽子さん「あ、おはよう」
母親「あら、いらっしゃ~い」
と2人して意味不明な会話をしてしまった。
陽子さんは家に入ってから2階にある自分の部屋に入って窓を開けると
車のエンジンを掛ける音が聞こえ、
母親の車が出て行くのが見えた。
「買い物でも行ったのかな」と
いつもの事だろうとあまり気にせず
机に向かって宿題をする事にした。
20分ほどすると陽子さんの携帯が鳴った。
陽子さんの母親からの着信だった。
陽子さん「もしもし」
母親「あ、陽子、今ね あんたの好きなシュークリームが売ってるお店にいるの」
母親「例のシュークリーム売ってるわよ 食べる?」
陽子さん「食べる食べる!!」
陽子さん「テンションあがるわぁ~ 早く帰ってきてね!!」
母親「分かったわよ。 あんたの友達の分も買って帰るね」
Posted by 細田塗料株式会社 at
06:35
│Comments(7)
2019年07月09日
塗装ブース設置
塗装ブースの設置~納品
給気と排気ユニット

ピットまで移動

床のグレーチングも置いて

ブース本体も設置

サラっと書いてますけど丸3日かかります。
Posted by 細田塗料株式会社 at
19:51
│Comments(0)