2013年08月05日

TA500J

イグニッションアナライザー TA500J


イグニッションアナライザーTA500Jは、ダイレクトコイルの上部に

かざすだけで、「ピーク電圧」、「スパークタイム」、「エンジン回転数」を

表示します。


各シリンダーの計測数値を比較することで、

故障または劣化しているダイレクトを診断できます。


TA500J

TA500J


デモ機があるので

TA500J


自分の車に使ってみます。

TA500J


計測中

TA500J


結果はすぐに出ます。

TA500J



                  
1番シリンダー:ピーク電圧8.2~10.9スパークタイム1.80ms
2番シリンダー:ピーク電圧9.9~12.0スパークタイム1.70ms
3番シリンダー:ピーク電圧9.3~11.8スパークタイム1.70ms
4番シリンダー:ピーク電圧9.3~11.3スパークタイム1.70ms


バランスが大事です。

1番シリンダーのコイルが劣化しているかもしれません。


       







Posted by 細田塗料株式会社 at 20:39│Comments(0)
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